3月の宝が池公園での活動に引き続き、公園樹管理士が活躍しました。
今回は、京都府庁で行われた「観桜祭」の開催に合わせて活動をさせていただきました。
今年の春は桜の開花が早かったために、来場者はあまり多くありませんでしたが、熱心に活動を見てくださる方もおられ、うれしい限りです。
メインの作業は、旧本館前の大きなクスノキとヒマラヤスギです。
茂った葉に隠れていますが、よく見ると、たくさんの公園樹管理士が登って剪定しているのがわかります。
登っても公園樹管理士の手が届かない枝先は高所作業車から安全に作業します。
空が透けて見えるようになりました。これからの季節にぴったりの爽やかな印象に仕上がりました。