ごあいさつ
京都には、長い年月をかけて育まれてきた庭園やみどりの文化が息づき、その美しさが都市の魅力となっています。
これは国内外の旅行者を惹きつけるだけでなく、四季折々の姿や心地よい木陰など、京都の人々の暮らしの憩い・癒しとなっています。
そのような京都の伝統文化である「みどりが魅力的であり続けられるよう力を尽くすとともに、防災・減災につながるみどり環境、京都に相応しいみどり景観を守り育てていきたいと考えております。
近年の「地球沸騰化」により豪雨被害や、台風の倒木被害が大きな課題となっています。当協会では、水害防止を目的に「雨庭」を街角の庭園としてつくる「京都型のグリーンインフラ」の創出に働きかけてまいりました。
これは洪水対策だけでなく、生物多様性保全や都市のヒートアイランド対策にも効果が期待できます。
また、強風で枝折・倒木が起こらないように風圧をうまく逃がし、かつ、美しく剪定する「予防保全型の公共樹木管理」を提唱してきました。
みどりの専門家である造園事業者として、市民のみなさまの福祉向上を目指して、この京都のみどりをしっかりと次の世代につないでいけるよう、最大限の努力をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
これは国内外の旅行者を惹きつけるだけでなく、四季折々の姿や心地よい木陰など、京都の人々の暮らしの憩い・癒しとなっています。
そのような京都の伝統文化である「みどりが魅力的であり続けられるよう力を尽くすとともに、防災・減災につながるみどり環境、京都に相応しいみどり景観を守り育てていきたいと考えております。
近年の「地球沸騰化」により豪雨被害や、台風の倒木被害が大きな課題となっています。当協会では、水害防止を目的に「雨庭」を街角の庭園としてつくる「京都型のグリーンインフラ」の創出に働きかけてまいりました。
これは洪水対策だけでなく、生物多様性保全や都市のヒートアイランド対策にも効果が期待できます。
また、強風で枝折・倒木が起こらないように風圧をうまく逃がし、かつ、美しく剪定する「予防保全型の公共樹木管理」を提唱してきました。
みどりの専門家である造園事業者として、市民のみなさまの福祉向上を目指して、この京都のみどりをしっかりと次の世代につないでいけるよう、最大限の努力をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
京都造園建設業協会 会長 山田 豊久
組織図
沿 革
創 立 | 昭和47年10月5日(1972年) | 京都造園建設業協会 |
法人改組 | 昭和63年3月24日(1988年) | 社団法人 京都府造園建設業協会 |
組織改変 | 平成25年4月1日(2013年) | 一般社団法人 京都府造園建設業協会 |
名称変更 | 平成26年2月20日(2014年) | 一般社団法人 京都造園建設業協会 |